5月22日(木)〜25日(土)までつくば国際会議場で開催されたロボティクス・メカトロニクス講演会2013 in Tsukuba に参加してきました.つくば駅の付近は,「つくばモビリティロボット実験特区」ということで,搭乗型ロボットなどが公道上を実験的に走行することが許可されている区域です.
ロボメックの開催に合わせて,そんなロボットたちが走行するつくば駅からの道路を10分ほど歩くとつくば国際会議場があります.とても大きく立派な会場での開催となりました.
自律系工学研究室からは,「進化・学習とロボティクス」というオーガナイズドセッションで,以下の3件の発表を行いました.
1A2-M01:「撹拌シミュレーションに基づく海藻群の移動解析」
小川純(北大)、鈴木育男(北見工大)、山本雅人、古川正志(北大)
1A2-N02:「筋骨格モデルによる人工生命の行動獲得」
松林涼平、古川正志、山本雅人(北大)
1A2-N03:「スワームモデルの複雑ネットワークに基づく行動解析」
家登亮多、山本雅人、古川正志(北大)